ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

ロックのある人生は最高です♪

David Coverdale の足跡を辿る 第3回 アルバム「Come Taste The Band」から Comin' Home

Deep Purple - Comin' Home (2010 Remastered Edition)

1975年発表ですね。
リッチー・ブラックモアが脱退して、トミー・ボーリンが参加してあか抜けた感じ?になったアルバムからです。
芸がないのですが、1曲目のトラックのこの曲を選びました。
意外にも、Davidが一人で歌っています。よくグレンが我慢したなと思います。
コーラスでは歌っているとは思いますけど、グレンの声かどうかわからないくらいのレベルです。
それにしても、この曲、ソウルフルです。前アルバムまでは、基本はクラシックの影響を受けたハード・ロックがパープルの持ち味としてあったのですが、
このアルバムの曲は総じて、ファンキーでソウルフル。
それが、実にDavidに合っています。彼の声が実に生き生きしていると感じるのです。
そして、アレンジが豪華。この辺はトミー・ボーリンやプロデューサーのマーティン・バーチの力かもしれません。時代性を考慮して、ファンキーなハード・ロックを追及した結果なのでしょう。まあ、リッチーはこの路線が嫌いで、脱退したのですが、聴き手としては十分ありのサウンドです。
ディープ・パープルでのDavidの仕事はこれで完成したような気がします。

次回は、1977年の初ソロアルバムを取り上げます。
やっと、一般人が聴かない(知らない)David の 売れない時代に突入です。まあ、マニアにとっては、渋さがたまらなく魅力的な時代でもあります。