
友人のK君のリクエストです。
K君ありがとうございます!
マイケル・シェンカー、そしてUFOの名曲として、トップ・ランクにある素晴らしい曲ですね。
そして、日本人にとっては、まるで演歌のように心に沁みる泣きのメロディ満載で、好きになってしまう要素たっぷりの曲です。
曲の構成はいたってシンプルで、ハード・ロック・バンドがよく使用するシャッフルのリズムが気持ちよく、ライブの時に観客の気持ちを盛り上げます。アマチュア・バンドでも真似しやすい曲ですね。
とはいえ、マイケル・シェンカーの泣きのギターあってこその曲であり、誰でも作れる曲ではありませんでした。簡単であるようで、そうではない。
18才の少年が魔法を使ったと表現したくなります。そう、マジック!
以前、私は「ロック・ボトム」の紹介の時にも述べたのですが、この曲は1974年発表で、制作されたのは1973年!すなわちマイケル・シェンカーが18才の時の曲なんです。
恐ろしいほどの才能に驚愕!
現在のマイケルは70才となり、もうすぐ来日なのですが、まさか、52年間もこの曲を演奏し続けるとは思ってもいなかったでしょう。
10代~30代前半の頃のマイケルはまさに天才としか言えないギタリストで、テクニックというよりも、圧倒的なセンスで誰も真似できないフレーズやメロディを作り出すんですよね。まさに、「神」としか言いようがありません。
残念ながら、最近、新作を量産しているマイケルですが、名曲を生み出すことはできなくなっています。とはいえ、ステージでは、過去の名曲をスムーズに弾くことができるわけであり、昔ながらのファンはそれだけでも満足してもいいかもしれません。
それでは、2025年、70才のマイケル・シェンカーの「ドクター・ドクター」も見て見ましょう。
どうでしょうか?半世紀を経ても、演奏を見られるなんてすごい!18才の少年が、70才になってもロックの世界で躍動しているのです。何と素晴らしい!
全盛期のUFOのライブも聴きましょう。
やっぱりいいですね!
1978年のライブで、1979年リリースされていたこのライブ・アルバムはマイケルの完璧な演奏が収録されています。
UFOというバンドが、マイケル・シェンカーという若きドイツ人の貢献により、ビッグ・ネームに成長した証のような作品だと思うのです。
マイケル・シェンカーはUFO脱退後、自身の名前を冠したバンド、「マイケル・シェンカー・グループ」でも、センスを爆発させます。
「In To The Areana」など、名曲がいっぱいですね。このあたりはハード・ロック・ファンでなくても、洋楽のファンでも好きな人が多いですね。
日本公演は絶対盛り上がるでしょう。
マイケルの健康が続くことを祈りたいと思います。